しろやまノート

イラストレーター 白山たえのイラスト活動のこととか

「つながりねこてぬぐい」ができるまでの行程&写真だよ

昨日お伝えさせていただいた
「つながりてぬぐい」

実は、「こんな感じにできあがっていったよー」という写真を
instagramのほうにアップしていたんです。

見返してみたら、日にちが結構飛んでいて見づらくなってきていたため
ブログに行程説明と一緒にまとめてみました!


版下づくり
 



てぬぐいを作るとき「はんこをおしたもの(印影)」をもとに作りたい!と
ずっと温めていたデザインをはんこでホリホリ。

はんこはほるナビ・櫻花さんカラーを使いました。





それをパソコンに取り込みつながり模様に編集。

このときに工房さんと染められる線の細さのご相談などをし
今回の図案のねこの顔がギリギリ染められるサイズまで調整。

色指定などをし、入稿。

制作開始!

ここからは工房さんからいただいた写真。



染め型つくり

注染染めでは染めたくないところに糊を置き(防染)
糊が乗っていないところに染料を注ぎます。

その糊を置くための染め型。
実際は黒くなっているところに色が入ります。



糊置き

さきほどの染型を使い、糊を置いているところ。
このままでもかわいいな~



染め

私&工房さんからの色指示書をみながら染料を調整
染めているところ。
真ん中にあるのは布に染料を注ぐ道具だそう
注いで染めるから「注染」なんだなーとあらためて実感する写真。



染めアップ画像

2カラー使う関係でガム状の糊(?)でウネをつくって
染料が隣に流れるのを防いでいます。

猫以外の柄がかかっているのは「当て布」といって
染める反物を挟む布。
ぼろぼろになるまで使い回すのでいろんな柄が染まってるのだそう。
パラソルかわいい!


そして糊を洗い落として乾燥させ、手ぬぐいサイズにカットしたものが



こんなかんじ!

これを工房さんが一つ一つたたんで袋に入れ
手ぬぐいを使うときのお願いシールを貼って私のところへ。



完成~!

できあがりまでの日数

手ぬぐいの版下を入稿したのが5月中旬頃
完成品が届いたのが7月初めなので
だいたい1か月半くらいの期間で仕上がってきたことになります。

今回はいわゆる「てぬぐいの閑散期」に制作をお願いしたため
この期間で出来上がったのですが
実際は大体2か月くらい
繁忙期だともう少しお時間をいただきたい、ということでした。


まとめ

印刷モノとは違う「染め物」のてぬぐい。

スピーディではないけれども
昔ながらの技術を使い、職人さんが染め上げた布は
ずっと眺めていても飽きない風合いに仕上がっています。

人の手がたくさんかかったことによる
こだわりと温かみの風合いなのかも。

短縮化・スピード化はありがたいけれど
こういった文化もとっても大事だな~と、てぬぐいを眺めながら思ったのでした。


てぬぐい、早くみなさんにお見せしたいなぁ(*´ェ`*)


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